昨日(1月18日)の新聞に、ルリビタキのスナップが掲載された。
欲を言えばカラー版の日に掲載してほしかった。
姿も可愛いが、やはり鮮やかな瑠璃色を見てほしかった。
朝一番に友人のOさんからメールがあった。「気づくのが偉い」旨褒めてくれていた。
確かにスズメより小さな小鳥だし、薮の中をヒューっと飛んでいるときには瑠璃色もほとんど目立たない。
また、撮影日の13日以降横の道を何回も通っているが、出くわしてはいない。
ということで左にカラーで掲載する。
「今日は来るかもしれない」と林の中で息をひそめて待っていてようやく撮れたものだ。
「写真の女神」はダンドリと偶然が重なったときにだけ微笑んでくれる。
おまけの写真(右)は「樹の中で何か動いている!」という偶然で撮れたもの。
アオジかビンズイかマヒワかわからない。
普通にはこんな程度の写真ばかりだ。
温暖化信じながらもこの寒さ
「野鳥観察日記」や知り合いのブログ(野鳥好き)を調べましたが似たものが多く専門家でないとわかりません。ただご指摘の3種類の中ではアオジが一番似ているように思いました。
返信削除私も第一印象はアオジです。
返信削除ただこの辺りでは、春の囀りのときに見ますが、真冬のこの時期には見たことがありませんでした。