2018年1月29日月曜日

ルリビタキ

   昨日(1月18日)の新聞に、ルリビタキのスナップが掲載された。
 欲を言えばカラー版の日に掲載してほしかった。
 姿も可愛いが、やはり鮮やかな瑠璃色を見てほしかった。

 朝一番に友人のOさんからメールがあった。「気づくのが偉い」旨褒めてくれていた。
 確かにスズメより小さな小鳥だし、薮の中をヒューっと飛んでいるときには瑠璃色もほとんど目立たない。
 また、撮影日の13日以降横の道を何回も通っているが、出くわしてはいない。

   ということで左にカラーで掲載する。
 「今日は来るかもしれない」と林の中で息をひそめて待っていてようやく撮れたものだ。
 「写真の女神」はダンドリと偶然が重なったときにだけ微笑んでくれる。

   おまけの写真(右)は「樹の中で何か動いている!」という偶然で撮れたもの。
 アオジかビンズイかマヒワかわからない。
 普通にはこんな程度の写真ばかりだ。

      温暖化信じながらもこの寒さ

2 件のコメント:

  1. 「野鳥観察日記」や知り合いのブログ(野鳥好き)を調べましたが似たものが多く専門家でないとわかりません。ただご指摘の3種類の中ではアオジが一番似ているように思いました。

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  2.  私も第一印象はアオジです。
     ただこの辺りでは、春の囀りのときに見ますが、真冬のこの時期には見たことがありませんでした。

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