神奈川選挙区の「あさか由香」候補の応援に、「ほぼ本人」とか「やや本人」とか「友人」とか・・・、よく似た衣装・いで立ちの女性がずらりと並んで順に応援の言葉を述べている。
そのパフォーマンスの創意工夫に笑いながら感心したが、その意味は単なるパフォーマンスではないとも大いに考えさせられた。
https://twitter.com/makabe_takashi/status/1147408151332790272?s=20
つまり、確かに候補者は前面に立って奮闘しているが、私たち一人一人は「頑張ってください」「お願いします」でいいのだろうか。
ブラック企業を許さないにしても、平和憲法を守れにしても、公租公課の応能負担にしても、私たち自身が候補者の「ほぼ本人」「やや本人」「友人」なのだ。・・・ということで、何か反省させられた。
さて、7日には京都選挙区倉林明子候補の街頭演説会に行ってきた。
もともと看護師から「政治で救える命もある」と府会議員、市会議員、参議院議員になって25年。頼もしい候補者だし、定数2の京都選挙区で自公政治に真正面から挑む唯一の候補者だ。絶対に落とすわけにはいかない。
スマホの自撮りに失敗したので(だいたい自撮りなどほとんどしたことがない)、私自身は肩の端しか写っていない。反省。しかし、私の顔などどうでもいい。投票箱の前で倉林さんの顔を思い出してくれればいいから。
京都の皆さん、選挙区は「倉林明子」、比例区は「共産党」をよろしくお願いします。
倉林さんは会津の出身。私はこの人を見るたびに「八重の桜」で「ならぬことはならぬのです」と台詞を語る綾瀬はるかを思い出す。ちょっと誉めすぎか。
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