26日(金)の夜に天満橋(大川)で「暑気祓い」をした。
前日が天神祭りでここがあんなに賑わっていた(テレビで観た)のが嘘のように静かで綺麗な大阪の街だった。
こんな落ち着いて綺麗な街の住人が、あれほど維新に投票したなんて信じられないが、それが現実なのだろう。
維新のあれこれを分析するよりも、我々の対応を率直に語り合いたい。
ちょっとした感想を25日にアップしたが、侃々諤々語り合いたいものだ。
「どんな困難にも打ち勝つだけの地力を高め読者を増やそう」で話を打ち切ってはならないと思うのだが。
現職で仕事をしていた時も、他愛ない住民運動をしていた時も、何か積極発言をしたらその実践を求められるから発言を控える的な空気を感じたことがあるが、まさかそんなことはないだろう。
帰路の近鉄沿線には櫓と提灯という別の大阪の夜景がいくつも窓の外を過ぎていった。
河内音頭の季節である。
選挙も盆踊りも熱気がなければ盛り上がらない。
夕凪いで菅公不在の迎え船一日違いの天満大川
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