2016年7月28日木曜日

夏のアルバム


 スノウさんから写真を送ってもらった。
 別荘(山小屋)に行ったら玄関にこんな巣があったらしい。
   オオルリ(瑠璃鳥)だろうか。
 2週間ほどで巣立つだろうからというので、泊らずに帰ってきたという。
 その懐の深さに感じ入った。

 2番目の、まるでクリオネみたいな写真は飛翔しているタマムシ。
 けっこう動きが速いので望遠で狙うのは私の腕ではこんな程度。
 孫の夏ちゃんが来たときに見せてやりたいが、見たい時には飛んで来ず、たまたま見上げたときにやって来る。まあ、昆虫なんてそんなものか。

   3番めは同じ樹のクマゼミ2匹。
   26日は久しぶりの雨の一日だった。
 そんな日は、雨が止んだのを夜明けと勘違いするのか、普通午後には鳴かないクマゼミが雨上がりに一斉に鳴き出す。
 雨が止んだのに蝉「時雨」とはこれ如何に。

   4番目は窓の外側の家守君。
 背景は朝顔のグリーンカーテン。それを家の中から見ている。
 それにしても、ガラスに必死?(易々?)にへばり付いている足の指が可愛い。
 楓(かえで)というのは「蛙手」から来たという説があるが、この可愛い手も何かの形容にならないだろうか。

7 件のコメント:

  1. スノウさん、「朝顔に鶴瓶とられて、、」ですね。雛の巣立ちが見たいけれど無理かな~。
    2~3日前、アブラゼミに交じってヒグラシが鳴いていました。それから以前にも書いたかもしれませんが、我が家のベランダの植木鉢の下にヤモリが棲んでいます。もう4~5年になりますが同じ固体なのか、何を食べているのか分かりませんが水を浴びると「チョッと避難や」と出てきます。可愛いです。

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  2.  老人ホームのスタッフが「カナカナカナと鳴くのは何ですか」「長谷やんに聞いたら良いと話してました」とのことで、要するに奈良でもヒグラシが鳴き始めているようです。
     以前に赤目に行ったとき、ヒグラシが早朝にも鳴くことを知りました。

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  3. 鶴瓶⇒釣瓶、変換間違いです。

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  4. ひげ親父さん今度山小屋に行くときは覚悟して行きます「ルリ鳥に山小屋取られて草ボウボウ」。我が家の門燈にヤモリが住んでいます。丁度真下にインターホンがありベルを押す人は勇気が要ります。ヤモリの○○が積もっています。でも○○と気が付いていないのかな?

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  5.  ヤモりは可愛いですが蛇は好きではありません。山小屋に蛇は出ませんか。

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  6. 蛇は一杯います。でも近くの人から注意は受けますがマムシは見たことがありません。見るのは真っ黒い蛇です。白蛇でしたら金運御利益に預れるのに!抜け殻も決まった場所で有ります。段々と大きくなるのが解ります。蓮池の蛙を狙ったりしています。蛙はドンクサイ。危険予知能力の無い蛙の様な今の日本人の世相を思いイライラします。でも蛙はボウフラを食べてくれます。お陰で蚊は少ないです。

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  7.  スノウさん、山小屋だよりありがとうございます。目に浮かぶようです。

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