「7月としては観測史上初・・」などというニュースが続くと、夏野菜が大変なことになる。
トマトは「明日こそ完熟トマトを・・」などと楽しみにしていると翌日にはヒヨドリにやられている。
キュウリは17センチぐらいだからと置いておくと翌日には35センチを超えてしまう。
「そんなキュウリも好きだ」と言ってくださる方も多くてせっせとお裾分けをしているが、それでも溜まってくる。
なので、「胡瓜も冬瓜も同じ瓜だ」と言って、妻に冷し餡かけをつくってもらった。
生姜の利いた出汁で煮て餡かけにしたのだが、これは正解だった。
35センチのお化け胡瓜も二人でペロッとたいらげた。
写真は写真用に少なめに盛ったもの。実際はひとりで写真の3倍以上頂いた。
また、その前には「夏野菜カレーだ」と言ってカレーにたっぷり放り込んだが、これも娘夫婦にも好評だった。
当分、キュウリを中心に献立を立てることになりそうだ。
穴子のキュウリもみ、たこ酢、バンバンジーでは追いつかない。ああ。
選挙結果はある意味シビアに分析して反省しなければならないが、同時に、3年前の参議院選挙と比べて自民党は65から56に減ったこと、民進党は大幅に増えたこと、1人区の野党も2から11に増えたこと(民進の増加と重なっているが)、共産党は比例で602万票10.7%で3年前の515万票9.7%から増えたこと、大阪も3年前のコータロー票をほゞ獲得したことを見ておかないと、テレビや新聞の見出しを見てがっくりすることはないように思う。もっと前進できなかった反省は反省として。
合区で立候補した者全部県外という中で、わが町(市)や県都では、反改憲候補が堂々のトップでした。
返信削除バラやん、大阪もめげずに頑張ります。
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