長谷川 義史さんのフェースブックが心に響いたので、このブログ上でシェアする。
長谷川さんのコメントは、「憲法を守り、戦争しないこの国を子どもたちの世代にわたさねばと。大阪選挙区ではわたなべ結さんを応援しました。
残念な結果になりました。とてもとても残念です。
でもここまできてしまったけど諦めないでと思います。」・・・・というものだった。
正直に言って、敗戦後にこのように発信していただいていることに驚いた。
驚きついでに・・・、選挙では平松邦夫さんや浅野秀弥さんが熱心に応援していただいた。
この先も歴史は紆余曲折を繰り返しながら進むのだろうが、正義の連帯を追求し、その縁の下の力持ちに汗する道が王道だと思う。
圧倒的な1人区の野党共闘は1+1=2以上を証明した。
野党4党の比例票合計よりも少なかった選挙区がごく一部であったが、誰も共産党が手を抜いたからだとは全く発言していない。
言った約束は守る、という倫理的物差しでも共産党は立派だったと思う。
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