寒波の後の高気圧の(晴れの)日は誰もが何か“うきうき”するものですが、それは決して人間様だけでなく自然界共通のもののようです。
その1、 綿虫が喜んで蚊柱のように踊りだします。昨日まで何処にいたのか判りませんが。何処からか湧いてくるのがとても不思議です。
その2、 その綿虫を食べようとメジロがアクロバチックに空中でホバリングもどきの技術を駆使して踊りだします。メジロのサンバと勝手に命名しました。
このメジロのサンバ。 最初は何をしているのか判りませんでしたが、証拠写真をフライデーしました。綿虫をキャッチした瞬間です。クチバシにご注目ください。
この事実、・・・・・「だからどうした」と言われれば、どうもしませんが、みんな必死で生きているのだなあと感動します。 エッ こんな感覚って浮世離れしすぎですか。
静から動への写真。素晴らしいです。巻いてしまった舌がなかなか元へ戻りませんでした。
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