2026年9月8日火曜日

ネパールが補償を求める


    ネパールのカナル外相は、甚大な被害をもたらした土石流の遠因に気候変動があるとした上で、温室効果ガス排出量の上位3カ国である中国、アメリカ、インドに対し、援助ではなく「補償を求める」考えを示した。
カナル氏は、ネパールの同ガス排出量はごくわずかにもかかわらず、気候変動の「究極の代償を支払っている」と憤慨。中米印は、ネパールを含めその影響に脆弱(ぜいじゃく)な国々に補償する「歴史的責任がある」と述べ、財務省が「気候補償請求書」を正式に送付したと明らかにした。
以上のニュースを聴いて、なるほど! 当然だ! と思ったが、はてさて日本は? と思って調べてみると、 中、米、印 に続いて4位がロシア、そして5位が日本だった。(2025年度のCO2排出量)
ついでに人口比(一人当たり)の排出量を計算してみると、なんとインドや中国を抜いて、アメリカ、ロシアに次いで第3位になるのに驚いた。そして、そういう事実を知っていなかった(私だけ?)という現実が恐ろしかった。先ずは事実を知らいことには始まらない。単純に「ネパールは可哀そうだ」では済まない。

ただ、この種の統計には出てきていないが、戦争程CO2排出と環境破壊をもたらしているものはないという事実の認識も大変重要だ。。

※ 全世界の国々を調べたわけでもないので他に一人当たり排出量の多い国があるかもしれない。

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