ご存知のとおり、ソラマメは実(莢)が空(ソラ・上)に向かって屹立している。
何となく自然に逆らって頑固に主張しているみたいでエネルギーを感じる。
私などは「お多福豆」とも呼び習わしてきた。
周りのエンドウ豆と違ってソラマメにはアブラムシがびっしりやってくる。
どこから来たのか、なぜエンドウでなくソラマメなのか、自然界を覗き込めば不思議だらけだ。
アブラムシと言えばアリとの共生が有名だが、その天敵がテントウムシ(食物連鎖)というのもまた有名。
収穫するソラマメにもそれは居た。
ネットをググるとテントウムシが売られているのを発見して驚いた。
「天敵農法」って本当にあるのだ!!
西欧では幸せを運ぶ虫というらしい。ナルホド!
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