NHK Eテレの幼児向け番組に『にほんごであそぼ』というのがあるが、その番組の『計画』というテーマのときには「計画のない目標はただの願い事にすぎない(サン・テグジュベリ)」などと子どもたちがラップで踊っていた。
Oh!これは全く大人向けの番組でないか!と私は感心した。
また「段取り八分(だんどりはちぶ)」という言葉もある。例えば会議で「次の会報は〇月にだそう」と 計画しても、誰が誰にどんな原稿依頼をするかという計画を詰めずに終わってしまうこともある。・・・それはただの願い事・・?と毎回反省している。
で、先ず隗より始めよとなるだろうから、今月後半に使用するくす玉のメンテナンスに着手した。
写真はくす玉の光沢が落ちてきたのでラッカーで上塗りだけをしたところ。八分にはまだ遠い。
5月1日にそのパーティーの歌集等担当者とちょっぴり昼呑みをしたが、ああでもないこうでもないと検討してくれていた。段取り八分の実践、素晴らしい。頭が下がる。
私が「安易に簡単な企画へと妥協してほしくない」と言ったので一層頭を抱えさせることとなった。
結論は別にして、夢は大きな方がよい。奇しくも高齢者二人が「あのCMのカントリーダンス!みんなで踊ったら愉快だろうな」と言い合った。「そんなあほな」で終わったが、1分か2分は微かにホンキである。
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