冷蔵庫の一番冷える場所に置いていたのでビールの一部が凍ってしまったらしい。事実、缶の中で氷の塊がコロッと動くのがわかった。
その氷はそのうちに溶けるだろうと、残った缶は冷蔵庫に置いておいた。
そして今回、飲んでみたがやはりそれは溶けずにコロッと残っていた。どうしたことだ!(怒)
で、缶の後始末してくれていた妻が、「どうも氷ではないで」「指で触ってみたら」と私に教えてくれたので、缶切りで上を開けてみるとナント!
それは缶にも書かれていたが、・・そんなもの読みもしなかった#$%&。
ギネスの説明文を次に記す。
🔳 ドラフトギネス缶の中に入っている白い球は、豊かでクリーミィな泡をつくりだす球型カプセルです。「フローティング・ウィジェット」と呼ばれ、ギネス独特のサージング(泡立ち)を起こします。大きめのグラスにゆっくりと注いだときに見られるサージングの様子を「カスケードショー※」と呼んでおり、美味しいギネスを味わう前の楽しみでもあります。
・カスケードショーとは、注いだ直後から泡がおさまるまでの間、グラス内部に見られるギネス独特のサージングの様子です。きめ細かい泡が次から次へと滝のように流れてみえるのを、Cascade(英語で、小さく連なる滝・液体の滝状の流れ)に例えました。
・「フローティング・ウィジェット」の素材はポリプロピレン製です。タッパーやお皿などさまざまな容器に広く使用されています。また、日本の食品衛生法にも適合した素材です🔳
知らなかった、知らなかった。そういえば確かに泡はクリーミーだったが、だとすればあの「美味しくない」感覚は何だったのだろう。
「黒ビールは日本製に限る」これが私の教訓だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿