「風に飛ばされたかな」とも考えたが場所が不自然。推理するに、「旨そうな魚だ」と考えたカラスが持ち去ろうとしたが、「ケッおもちゃカイ!」と捨て去ったのだろう。
賢いカラスがガーランドに騙されるか?とも思ったが、同じように節分にはイワシ(これはホンモノ)を飾ったから、カラスの少しばかりの学習が仇になったとも考えられる。
右側の小さな「福虎」は先日の献湯祭で戴いたもの。
近頃のわが家の五月飾りはこのとおりのミニミニ。
さて息子が小さい頃、妻の両親から本格的な五段飾り(これは最後には某施設に寄贈した)をもらい、その大きさにふさわしい張り子の虎を信貴山で購入したが、あまりの迫力に息子が「怖い」というのでヒゲを全部抜いて「福猫」にして一件落着にしたというのも懐かしい思い出。
#言行不一致! 兜に太刀、弓を飾るか・・・との批判があるかもしれないが、歴史や民俗は大事にしつつ頭の中で変換するのがよくないか。
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