2025年3月23日日曜日

栞(しおり・ブックマーク)

    会報100号の記念品として『栞』を手作りして会員に郵送(同封)したが、一会員でもある私の妻は「素晴らしい出来だ!」と言って妻の姉にプレゼントだと横流し?した。
 (表裏印刷だから3種類)

 企画段階では記念品らしくQUOカードが喜ばれるのではないだろうかとも考えたが、結果的には超格安の手作りでそれ以上の評価を得た気がする。
 「人生意気に感ず」という言葉があるが「意気」が通じたかも。人間、金銭だけが基準で生きているわけではない。

 今回の制作に関しても比較的若いUさんTさんが大いにがんばってくれた。
 誰かの名言?に、『何かを頼まれたときに「どう実現していくか」と考える人と「どう断わるか」と考える人がいる』というのがあったが、私は前者でありたいと胸に手を当てて反省している。彼らは「どう実現するか」と悩んでくれた人たちだ。

 次は5月のレセプションの企画になる。企画について議論をしたいところだが「ご歓談ください」と放っておかれたパーティーで「好かった」と記憶に残ったものは私にはない。

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