庭に出てみると、零余子(むかご)が生(な)っていた。秋の季語だ。ちょっと手で触れると落ちてくるので「ほろほろ」という形容にいつも納得している。
これから益々大きくなるだろう。
山芋類の葉の付け根にできる「脇芽」で、他の植物の実や芋類と同じように土に落ちたら芽を出して増える。
事実この自然薯も捨てた零余子から勝手に生えてきたものだ。
塩ゆでか零余子ご飯でしか食べてないので、もう少し料理のレパートリーを増やしたい。お勧めの零余子料理を教えていただきたい。
旬というか、季節を味わうのはとても楽しい。明日は10月である。
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