問題は秋刀魚をどうして焼くかだが、我が家ではシステムキッチンに付いているロースターはもう何年も使用していない。
この頃利用しているのは写真のフライパン用アルミホイルで、その名のとおりフライパンの底に敷いてその上に秋刀魚を並べて普通にコンロで焼くだけ。
これが、とびぬけて後片付けが楽な上に味も悪くない。
こんなアルミホイル1枚であのロースターが全く不要になるから大変な発明品だと思う。
フライなどの揚げ物を温めるのはアラジンのトースターだし、ほんとうにロースターは不要になった。
くっつかない理由はシリコン樹脂加工らしい。
調理にそんな人工物を使用してもよいのかという疑問がよぎらないわけでもないが、いまさらそんなことを心配する歳でもない。
それに、そんな心配をするなら、テフロン加工などのフライパンそのものを考える方が先だろう。
健康よりも、テフロン加工などが劣化したらフライパンを買い替えるのに、いつもちょっとした罪悪感を感じてしまう。世界中には飢餓に苦しむ子どもたちがいるのに。
0 件のコメント:
コメントを投稿