2025年4月開幕予定の万博の「交通需要」というのだが、いくら車を増やしても橋が増えなければ着くことができない場所。
それに、そもそもプレハブパビリオンに行きたいという「需要」はそんなにあるのか。
ジャニーズ問題でマスメディアの「癒着による報道姿勢」が話題になったが、大阪万博の問題点を「自粛」して「70年の夢をもう一度」みたいなヨイショ記事に担がれているだけではないのか。
ほんとうにタクシーが足らないのなら、労働条件を向上させれば常用雇用を求める求職者は増えるに決まっている。なぜそれをしないのか。
現行の個人タクシーとは違う、野放しの白タクは絶対に交通事故を増加させる。
自動車運転者の労働条件規制が甘かった当時、ほんとうに交通事故が多かった。
私が住んでいた堺市中心部でいえば、ダンプカーがよくチンチン電車をはね飛ばしていた。
知事の発想は「建設労働者や運送労働者の労働時間規制の不適用」と言った万博協会と同じもので、何が「いのち輝く未来社会」だ。
全国的にもオーバーツーリズムが問題になっている今、カジノ万博は中止がよいとAIも言っているらしい。
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