一昨日に、もうそろそろかなと思って蕾を確認していたが、13日にはちらほら咲きながら庭中を芳香で満たしている。
写真は左側が銀木犀、右側が金木犀。
下の写真は、まだ蕾の金木犀。蕾でも香っている。
その香りのために窓を開けて本を読んでいる。
その芳香ゆえ人間がトイレの芳香剤に採用し、その結果人間は、その香を嗅ぐと先ずは「トイレかな」と推理してしまう。
ハイキングなどで少し田舎の住居の横手などで嗅ぐとほぼ全員がそう思う。
ただ実際に満開になると、芳香も過ぎてムッとむせかえるほどになるときもある。
街路樹の金木犀が真っ盛りのときは、少し花を摘んでポケットに忍ばせると、微かな芳香がいつも漂って気分がいい。
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