2021年6月27日日曜日

奈良県のコロナの問題

   私の生活圏は京都府の山城地方ではなく圧倒的に奈良県になるので、毎日発表されるコロナ感染者数では京都府よりも奈良県を先ず注目しているが、ここ数日などは実数で奈良県が京都府や兵庫県よりも多い日が続いて心配している。

 NHK6月25日現在の47都道府県別直近1週間の人口10万人当たりの感染者数を見ると、1位が沖縄県、ここは治外法権の米軍基地問題や第4波解除時の県外からの観光客問題がある。第2位は東京都で人口10万人あたり22.89人。以下首都圏の4県と福井県、高知県などがあり、・・近畿2府4県を見ると・・、
 9位大阪府8.25人、 10位奈良県7.89人、 17位滋賀県4.31人、 23位京都府3.33人、 28位兵庫県2.49人、 33位和歌山県1.62人となっている。さすが県外就業率(圧倒的には大阪府)全国1位の奈良県だけのことがあり、人口比では大阪府に伴奏している。早い話が大阪府の失政の影響をもろに受けている。

 そういう意味では、奈良県知事が「奈良県の飲食業を制限しても意味がない」と言ったことには一理あると思うが、大阪府から波及してきた感染者からクラスターを発生させない取り組みなどに有効に対処できていないという印象がある。

   故に大阪から「奈良なら3密にならないだろう」と息抜きに行かれる前には、ワクチン接種は済ましておいてほしい気がする。同時に、静かなお寺もよいが、もう少し拝観料が入らないと寺院の維持費も大変だろうと思っている。早くコロナが収束してほどほどの観光客が奈良に戻ってきてほしいが、変異株やオリンピックの悪影響も心配だ。悩ましい。

 大きな声では話せないが、閑散とした奈良のお陰で、日頃は観光客で埋まっていた志津香の釜めしを予約なしで戴けたというラッキーな話もあるが、大きな声では話せない。

0 件のコメント:

コメントを投稿