2018年2月24日土曜日

アオバトとチョウゲンボウ

   NHKの「ニッポンの里山」という番組で「神奈川県大磯のアオバトの屋敷林」というのが何回か再放送されていて何回か見たことがある。
 ここのアオバトは大磯の海に半ば浸かって海水を飲みにくる。それをハヤブサが襲いに来る。
 どちらも珍しい映像だった。

 猛禽類というと、友人のひげ親父さんの高層マンションの家のベランダにチョウゲンボウが時々来るという。
 それを撮影したスナップが21日の新聞に掲載されていた。
 モノクロだが迫力のある眼力が掲載されていた。

   21日の記事でレンジャクを撮りに出かけたが全くと言っていいほどで出会えなかったと書いた。
 あとで聴くと、一日中待っていてボウズだった人もいるらしいから、一瞬でもカメラに収められたのはヨシとしなければならないかも。

 そのレンジャクを待っていたとき、なんとアオバトがやってきた(一番上の写真)。
 その日、私はレンジャクを狙っていたので「あっそう」という感じだったが、考えようによっては珍客で、普通にはこの写真1枚で満足すべきだろう。

 そして”そのアオバトを狙ってチョウゲンボウが!! というと「大磯のアオバト」映像になるのだが、実際は、ちょっと時間差でチョウゲンボウがやってきた。ハイタカかもしれないという人もいた。
 一番下の写真のとおり、やはり猛禽類は絵になる。

    カジノより老人鳥を追いかけよ

2 件のコメント:

  1.  素人ながら間近に見る機会を持った(ちょっと自慢ですが)私には「チョウゲンボウ」だと思います。眼の下の縦のアイラインが特徴です。鳥類図鑑のハイタカにはアイラインが無いように思いますので。

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  2.  チョウゲンボウを至近距離で観察したひげ親父さんの判定に納得します。

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