2018年2月16日金曜日

探鳥日和

今週出会った鳥はポピュラーなものばかり。
① 雪の日のシロハラ。
 大型ツグミ類体長24㎝と書かれているからちょっとしたもの。
 キョロン~というような鳴声。
② 美しいがポピュラーなメジロ。
 「梅に鶯」の絵はほとんどがメジロ。
 誤解されるほどに美しい。
 腐ってしまったミカンを枝に刺しておくと突きに来る。
③ ありきたりの代表ヒヨ。
 姿も声もありきたり過ぎるが、外国からバードウォチングに来ると聞いて驚いた。
 わが家のキンカン泥棒。
 柿もたくさん被害にあうので、あまり好きではない。
③ カメラを見つめるカワラヒワ。
 キリリキリリ ビーンとけっこう綺麗な声で鳴く。
 飛んでいるときに翼に綺麗な黄色い透かしが入る。

④ ツグミが2枚、白眉がすごい。
 この背筋を伸ばした姿勢がいいのでどうしてもこういう写真になる。
 下の写真は顔が気に入った。
 胸の色や模様はけっこう個性がある。
 写真の2羽は別の個体。

2 件のコメント:

  1. 「時にあらずと」
     結論はやっぱりウグイスですな、少し尾っぽを持ちあげた姿は古来から描かれてきたウグイスの特徴ですな、それと目の周りの白色はいくら汚れたとはいえ、ぼやけ過ぎのようです。

    「ルッコラは冬」
     正直に告白しますが頂いたルッコラを苦みを我慢してサラダで食べていました。鍋という手があったのですね、試してみます。

    「雪化粧の朝」
     ホホジロは昔父親が飼っていました。当時でも許可書が無いと飼えない野鳥でしたがどこからか手に入れて練り餌をつくって可愛がっていました。メジロよりも人に慣れやすい鳥でした。

    「探鳥日和」
     この前、マンションの向かいの植え込みの傍を割と重量感のある体をピョンピョンと歩く鳥を見つけました。きっとシロハラだったと思います。
     ベランダの雀の餌台にヒヨがやって来て雀たちを追い払います。またヒヨの糞はベランダのタイルの上に付くと拭き掃除ぐらいではとれません。怒った嫁はんが木枠の防ヒヨ籠をつくり餌の上にかぶせていますが隙間から入り込み難なくパン屑を食べ散らかします。嫁はんは更に網目を細かくしこれでどうだ!と自慢していますが肝心の雀も入れなくなっています。

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  2.  ひげ親父さん、コメントありがとうございます。
     そうですか。ルッコラはもひとつでしたか。しかし鍋ならクセがとれます。
     ウグイスの認定もありがとうございます。

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