そういう串カツ屋としては、大阪駅御堂筋口地下すぐにあった「松葉」が有名だったが、天満橋南東角にあった「太陽軒」もそこそこ有名だった。
早い話が「二度づけ禁止」は大阪では常識中の常識といえるルールだから、「これが最後」「最後のチャンス」と煽っておいて敗れた「都構想」を『まだ使えそうだ』『これ以外には目玉がない』と持ち出した「橋下おおさか維新」は大阪人の風上にも置けない。
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この金の分捕りあいで、既に維新の党を離党したはずの橋下が陣頭指揮をとって預金通帳と印鑑を奪っている。あさましい。
その姿が顰蹙を買ってきたので「住民投票のために橋下が銀行から借金をした5億円(といわれている)借金を返した残額は国庫へ返還するなどということを言い出した。二度づけされたソース以上に喰えない男である。
なお、常識中の常識といえば、国民の税金である政党助成金に反対の共産党は、一貫して受け取りを拒否している。
「武士は食わねど高楊枝」という諺をどうイメージするかという場合、澄んだ眼で見れば私は肯定する。
BKの朝ドラ「あさが来た」は後の財閥に繋がるサクセスストーリーだとの声もあるようだが、それはさておき、ドラマの中で繰り返される「商いは信用が第一!」を誰かに聞かせたい。
橋下維新の言動を並べると支離滅裂で、こんな信用ならん男を信用したら山王寺屋になるだろう(山王寺屋はドラマで間もなく倒産するらしい)。
「さよなら おおさか維新」は、的を射た合言葉だと思う。
蛇足ながら、先の「都構想」の住民投票は一般的な条例による住民投票ではなく「大都市地域における特別区の設置に関する法律」に基づく住民投票で法的拘束力を持つものだ。
法的拘束力を持つ投票で「都構想」は否決されたのだ。
だから、それを半年もたたない間に再提案しようとする橋下維新の法律破りの横暴すなわち濫用を「二度づけ禁止」と例えるのは全く正しい。
大阪W選挙で悪徳弁護士勢力を一掃したい。
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