2015年10月23日金曜日

二度づけゴメン 2

 読売新聞 原昌平編集委員の「今日のノート」の『舌の枚数』は言い得て妙。
 政治家・政党の審判にあたる(閻魔)大王は、(大阪)市民・(大阪)府民・国民である・・と、
 やまタンは妖怪ウォッチだけにしておかねば。


4 件のコメント:

  1. それにしても自分たちの内輪もめを延々とツイートしている市長というのはどうなんだろう?いくら特別公務員とはいえ、家でやっているのか、市役所の中なのかわからないが。

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  2.  国民から徴税した政党助成金の盗りあいですから醜聞以外の何ものでもありません。
     ところが在阪テレビ局を中心とした大阪メディアは軽く「喧嘩両成敗」的にしか報じませんから、選挙情勢は彼らが拮抗乃至やや先行と言ったところです。
     民主主義の危機を感じます。
     したたかに、くりかえし、語り続けなければなりません。
     自分自身の行動力の著しい低下を詫びつつ、読者の皆さんのお力添えをお願いします。

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  3.  我地方に橋下さんにピッタリな方言、諺があります。「方言」は「ダキな人」意味は品格や節操のない人のことを言います。大阪弁では「えげつないやっちゃ」の様な意味ですが、それよりも悪い意味の方が強い言葉です。「諺」は「千三つ」他の地方でも使っているかも知れませんが、「千回物事を言って、本当のことは三つしかない。」と言う意味です。「ダキな人」はお金に汚く、博打や女性が好きで品格や節操のない人がほとんどです。こんな勢力に大阪を乗っ取られ続けてはたまりません。私も微力ながら大阪の知人に働きかけてみます。

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  4.  10月16日、橋下維新は「おはようコールABC」の藤井聡コメンテーターの私信であるメールを公開してBPOに申し立てを行った。その内容は番組構成云々は建前で藤井京大教授の個人攻撃で天敵である彼をメディアに出させないといういうものだ。残念ながらABCは藤井教授を降板させた。
     辛坊治郎が暴言を重ねようがそれは許されるが、藤井教授が批判をするのは許さないという言論封殺で、民主主義の根幹を蹂躙するものだ。
     「ダキな人」は金、バクチ、女らしいが、それはまだ可愛らしく見える。橋下はファシストに通じる権力主義者だ。

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