書評を読む限り、これは「どうしたら締め切りを守れるのか」を教えてくれる本ではないようだ。
人には様々な固有の事情があり、時間の流れ方も一様ではないにもかかわらず、万人に一律的に期限を強いる・・・と、「締め切り」への批判は多くの共感を呼ぶだろう。
だがしかし、書評は一転して、「死があるから人生に意味が生まれるように」と大上段から太刀を振り下ろす。ああ。
投稿依頼に「締め切りにならないと書けない」と答えてくれる人がいる。
また、締め切りまで余裕があればあるほど原稿が集まらないという傾向も現実にある。
なるほど「締め切り」なるものも奥が深い。
ちなみに私は「じょがべん」(女学生の弁当)で、苦手なものは先に食べて、・・・あとは好きなようにゆっくりしたい派だから、作品の出来は良くない。
現職の頃、学術論文のような立派な復命書を書く人がいたが、全体としての仕事ははかどらなかった。天は二物を与えてくれはしない。

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