私自身は「プレ団塊の世代」だが、当時の大人からすると「新人類」「宇宙人」だったらしい。「新人類」という世代はまだ10歳ほど次の世代のネーミングだが、感覚としてはそのハシリのようであったのだろう。
その「新人類」と言われし吾らが、目を三角にして嘆くしかない「新新人類」が社会の主流になってきたようだ。
以上は、吾らから見たZ世代の感覚だが、言いたいことは、社会の主流を占めつつある彼らからしたら、吾らの世代が戦争の匂いに怯え、リベラルの団結、左派の前進を訴えている主張が全く耳に届いていないのだろうということ。吾らが「チーム未来」を何も知らないうちに投票日を迎えたように、Z世代は共産党の主張や中でも高市政権の危険性への警鐘に全く触れることもなく、「そんな主張があったの?」といううちに投票日になったのだろうと今思っている。
はっきり言おう。「共産党も出ていたの?」というのが少なくない若者の感覚ではなかったか。
だとすると、「社会の矛盾が深まれば彼らも気づく日が来る」「その日のために自力をつけよう」という「その日」は来るだろうか。(自力をつけることを否定しているものではないが)
さて、ネット社会は多くの問題を含んでいる。若者たちには、「AIが取捨選択して君のスマホに提供してきた情報は情報の全てではない」等々のアドバイスが必要だが、それは新聞や単行本で語っても彼らには届かない。
それでも「私はSNSは苦手だ」なんて寝言を続けますか。リベラルの諸君。
難しい話ではない。スマホを持っておれば党首や候補者の訴えが出てくる。それをシェア(リポストなども)拡散しようともしないのはセンスの問題だろうか。

0 件のコメント:
コメントを投稿