🔳 自民党総裁選に8000万もつかって総理の座を射止めた高市氏。
その高市氏に昨年度だけで計4000万円の巨額資金を提供していたのは、(株)ノブレスをはじめノブレスグループ(本社は奈良市東紀寺町)の総帥である川井徳子氏(67)だった。
川井徳子氏は、【神奈我良=かむながら】という謎の宗教法人の代表でもある。(4000万円の内訳は24年度政治資金収支報告書によれば(宗教法人)神奈我良3000万、(株)ノブレス1000万)
この宗教法人は奈良市寺町26番地2に、【大和皇神殿=やまとすめらしんでん】という正体不明の神社をもつことで知られる。
「姉のような存在」と高市氏が慕う川井徳子氏の父親は、奈良市長殴打事件で知られる政治結社大日本菊水会の初代会長だった川井春三氏だったこともK氏の調べでわかった。
高市首相の思想的源流の一端や資金を提供しているタニマチの存在が明らかになったことをK氏はじめ探索されている諸氏の方々に感謝したい。🔳 私は建国記念の日に橿原神宮に行ったことがあるが、右翼を自称する団体の街宣車が集結していて異様な雰囲気を感じたことを思い出す。
あのような暴力的な社会を是とするかのような高市氏は、単に旧安倍派の支持を得るためにリップサービスをしているとは思えない。高市政権は実は非常に恐ろしい。

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