見た目はカツオといえばカツオのようだが違うといえば違う。
だいたいケンケンカツオというのは知っていたが、ヤイトカツオは私は聞き始めであった。
知っている人には「今さら何を?」という話なのだろうが・・・
ちなみにケンケンカツオというのは一種の一本釣り漁法で新鮮なのが売りのカツオである。
ということは、ヤイト漁法とでもいう漁法があるのだろうか。
ということで、店員さんを捕まえて「ヤイトカツオとは何で、なんでそういう名前なのか」と尋ねたら、すぐにバックヤードに聞きに行った。つまり店員さんは知らなかった。
で、出てきて言うのには、「肌に灸(やいと)の痕のような模様があるのでそういうようです」とのことだった。
スーパーの店員さんにそれ以上の質問は酷なので、あとは自己責任・・・私は非常に美味しそうだと判断して購入した。
結論的には、ヤイトカツオがカツオの一種なのかどうかはわからなかったが、味は私の判断どおり申し分なかった。妻も同意見だった。
ヤイトカツオ。見つけたらご賞味あれ!

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