山背(やましろ)だより・・・京阪奈の狭い範囲の役にも立たない些細な日常を綴っています。・・・(お気軽にコメントください)(匿名で記載し本文に名前を入れる方法も簡単です)。 スマホの場合は、最終ページの「ウェブバージョンを表示」をタッチして、ウェブバージョンの右にあるアーカイブで年月をタッチしていただくと以前の記事を読んでいただくことができます。ウェブバージョンの最終ページの「前の投稿」で遡ることも可能です。
2022年12月31日土曜日
行く年に乾杯
2022年12月30日金曜日
野良の節句働き
祝箸完成
2022年12月29日木曜日
パイロットキャップ
2022年12月28日水曜日
ドロバチの空家
2022年12月27日火曜日
哲人訓
2022年12月26日月曜日
メリークリスマス
2022年12月25日日曜日
コロナパンデミックを報じないマスコミ
さらに、岸田首相は政府のコロナ対策本部長だが、20日の自民党役員会ではコロナの「コ」の字にも触れなかった。
自民党は党コロナ対策本部の会合も開催したが、第8波のさなかに7週間ぶりというやる気のなさ。原因は本部長に、あの山際前経済再生担当相が10月24日の辞任から、わずか4日後の28日付で就任したこと。コロナ対策より「山際隠し」を優先とは、「国民の命を守る」と繰り返す岸田首相の言行不一致は甚だしい・・とも。
現状は、岸田政権での死者数は安倍・菅時代の2倍ということで、岸田政権が発足した昨年10月以降、コロナ死者数は約3万6000人に上る。安倍・菅政権時代のコロナ死者数の約2倍だ。
英オックスフォード大の研究者らが運営する「アワー・ワールド・イン・データ」によれば、100万人あたりの新規感染者数(1週間平均)と死者数(同)はG7ワーストを独走中。20日は岩手県(2699人)と島根県(1777人)で過去最多の新規感染者数を記録した。
感染拡大の影響は救急搬送にも波及している。総務省消防庁の発表によれば、「救急搬送困難事案」が今月12~18日の1週間に、全国の主な52消防で計6088件発生。週6000件超は8月中旬以来だ。
「政府のコロナ対策は、いわば『自己責任』。しかし、高齢社会の日本は、感染が広がれば、それだけ高齢者の重症・死亡リスクが高まります。政府が見て見ぬフリをしたところで、足元の感染拡大は止まりません」(昭和大医学部客員教授・二木芳人氏=臨床感染症学)という意見の方がまともだと思う。
‥こういう状況にもかかわらず、テレビ・新聞は、「旅行支援だ」「インフルエンザ並みに扱えば」とか、嘘のように現実からかけ離れた報道を続けている。不思議な国だ。
2022年12月24日土曜日
もうすぐ大祓
日本の右翼運動の中心に座る『神社本庁』で人事を巡る内紛が裁判にまで及んでいる。
今年5月、鷹司尚武統理が旭川神社(北海道旭川市)の宮司を務める芦原氏を総長に指名したが15人の理事による役員会は翌月、2010年から総長を務める石清水八幡宮(京都府八幡市)の宮司の田中恒清氏の続投を賛成多数で議決。鷹司統理はそれでも改めて芦原氏を総長に指名したためだ。
神社本庁では近年、職員宿舎の売却の不正を内部告発した職員の懲戒処分が裁判で取り消されるという大事件があったが、鷹司統理はこうした問題が起きた田中総長体制の刷新のため、芦原氏を指名したとしている。他人事ながらこの話は筋が通っている。
しかしその裁判は22日東京地裁は、「総長選任には役員会の議決が必要」として、芦原氏の請求を棄却した。
神社本庁の「庁規」は、総長選任は「役員会の議を経て統理が指名する」と定めていて、今回の裁判で芦原氏側は「議決の内容に縛られず、統理が指名できる」と主張したが、判決は、庁規の他の規定などに照らし、総長選任の規定は「役員会の議決で決定するという意味だ」と認定。議決がない芦原氏は総長ではないとした。
私は法律の専門家ではないが、通常、政府各省が運営している審議会や委員会では「議を経る」は「議決を要しない」としていることからすると、この判決には少し疑問が残る。ただこの係争が最高裁まで行き、「議を経るとはすべからく議決を経るとの意味である」と法的に断言されるなら、それはそれでよいことのように思う。
善意の神職や氏子ももっと注目して主張してもよくないか。
晦日の大祓が必要なのは神社本庁自身ではないかしらん。
2022年12月23日金曜日
一陽来復
2022年12月22日木曜日
花柚子
2022年12月21日水曜日
すぐきの季節
と言っても、食材は美味しいことが何よりも大事で、この味になれると普通の漬物はどこか物足りなく感じるぐらいだ。
2022年12月20日火曜日
同情はするが
2022年12月19日月曜日
冬晴
2022年12月18日日曜日
週末は日曜日
2022年12月17日土曜日
日本語の劣化
2022年12月16日金曜日
君はハンサム
2022年12月15日木曜日
邪道の菜園
2022年12月14日水曜日
敵基地攻撃省
「ではどのようにして国を守るか」という議論はあろう。これについては、市田忠義氏の要旨次のような提起に説得力があると私は思う。
⇒「反撃」能力というが、リアルに見て可能性の高いことは、日本がどこからも攻撃されていないのに、アメリカが海外で戦争を始めて日本の自衛隊がアメリカとともに相手国の基地を叩く、つまり敵基地攻撃を行う、相手国の中枢部、指揮統制機能も攻撃することだ。
それは相手国から見れば、日本が先制攻撃を行ったことになり、当然報復攻撃を受け、戦火を日本に呼び込む。そんなことのために、5年で43兆円もの軍事費を注ぎ込み、大量の攻撃的兵器を持ち、建前としてきた専守防衛も投げ捨て、増税するというのだ。
さて「敵基地先制攻撃論」の馬鹿さ加減は解った。でもどうしてこの国を「守る」のか。
ここもリアルに見て見よう。東南アジアはかつて戦火が絶えなかったが、その教訓を生かし、「紛争は避けられないが、戦争に発展することは何としても阻止しよう、外交的、平和的に、話し合いによって問題を解決しよう」とASEAN10カ国が友好協力条約を結んだ。以降軍事衝突は起こっていない。
そのASEANが、これを東アジア(中国、朝鮮半島、日本など)全体に広げようとASEAN10カ国プラス8カ国(アメリカ、中国、ロシア、韓国、日本など)の東アジア首脳会合=東アジアサミットを毎年開き、将来は、東アジア全体で友好協力条約が締結できるよう努力している。
この枠組みを土台に、東アジアを平和の共同体にするための、9条を生かした外交努力、軍事強化一辺倒ではなく、外交力の発揮こそが、いま日本に一番求めれれているのではないだろうか。⇐
「自分の国は自分が守る」という宣伝文句が怪しい「洗脳」みたいなものだということは、はっきり指摘しておきたい。
2022年12月13日火曜日
まだまだ続く
2022年12月12日月曜日
昨日から続く
2022年12月11日日曜日
梅一輪
2022年12月10日土曜日
ハゲのチリ
2022年12月9日金曜日
百均のオーナメント
2022年12月8日木曜日
人生は雑務だ
2022年12月7日水曜日
マイナンバー漏洩
2022年12月6日火曜日
ユリオプスデージー
2022年12月5日月曜日
荒野に希望の灯
2022年12月4日日曜日
免疫のこと
2022年12月3日土曜日
牽牛花
2022年12月2日金曜日
八咫烏(やたがらす)
2022年12月1日木曜日
クリスマスの季節
だから、イクジイの祖父ちゃんの家も、ちょっとは飾ってあげなければと、百均でいくつかのデコレーションを買ってきた。