だとすると人間ドックの検査が杜撰だったのか・・と、少し腹立たしくドクターに尋ねると、・・心房細動を発症していない時に計っても当然見つからない。心電図の測定は10秒~20秒行うが、仮にそれを60秒=1分としても、1年に1回のドックだと、60分(1時間)×24時間×365日=525,600分であるから、525,600分の1に上手く発作が当たったら見つかるが、そうでなければ見つからないという、あまりに当然の説明だった。(そう言われればその通り)
「はい正常です」というのは、1年=525,600分の1に症状が出ていなかったというだけなのだから人間ドックは意味がないなどという気はないが、人間ドックとはそんなものだという正確な理解も必要だということ。
この1年の525,600分の1分の間は異常なしだったということを拡大解釈して、「とりあえず何か異常ナシらしい」という一種の信仰だと思えばよいような気がしている。オンアビラウンケンソワカ
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