防衛省は31日、敵基地攻撃能力を備えた長射程ミサイルを国内で初めて熊本に配備した。中国の沿岸部主要都市や北朝鮮が射程に入り、10年ほどかけて国内各地に配備を進める計画で、日本のミサイル網の構築を急ぐとしている。
26年度中には静岡県富士にも配置し、それは北京を射程距離に含むとしている。
国内各地配備ということでは、近畿では京都府南部の祝園弾薬庫がそういう基地になる可能性が非常に高い。その住所が京都府のため遠くの出来事のような感想の方もおられるかもしれないが、荒っぽく地図上で測ると、交野市役所はほゞ6㎞、奈良市役所が約10㎞、枚方市役所までが約11㎞という距離にある。また、国立国会図書館などのある京阪奈学術研究都市に隣接している。
昨今のトランプの発言で明らかなとおり、ミサイル基地は「敵国」の先制攻撃の目標になることは明らかだし、もし中国を念頭に置いて言えば、日中のミサイルの数は大人と子ども以上の差がある。
その上にイランをめぐる外交を見ていても、恥ずかしいことだが、日本の外交は中国の外交の足下にも及んでいない。
高市首相とその内閣の発想こそ「お花畑」で非現実的だと思われる。
こんな大事な時に、こんなレベルの政府与党を産んでしまったことは悔やまれるが、とまれ、政治は国会議事堂内だけで決まるものではない。
アメリカ国内でも800万人という反戦デモが起こっている。

0 件のコメント:
コメントを投稿