予想どおり佐川元理財局長は「刑事訴追の恐れがあるので答弁を控えさせてもらいます」を乱発したが、この言葉少しおかしくないですか。
「真実を語ると刑事訴追されることなのでしゃべれません」ということは、「堂々と世間に出せない不正があり、それは語れない」と証言したと考えるのが常識だと思う。
いや、前川氏への官邸のいじめを見ていると、「ほんとうのことを言うと官邸サイドから社会的に抹殺されるので怖くてしゃべれない」という悲鳴なのだろうか。
籠池理事長は証人喚問で昭恵夫人が「いい土地だから進めてください」と言ったと述べ、それを財務局に伝え、昭恵夫人は幼稚園で講演し、小学校の名誉校長に就任し、安倍晋三からだと100万円出し、度々夫人付け秘書官等と連絡を取り、そして「神風が吹いた」と証言した。
財務省は決裁文書の改竄という民主主義の基本にかかわる犯罪を行い、改竄前決裁文書にあった安倍昭恵氏の記述を抹消した。
そして佐川氏は証言をことごとく拒否した。
これをもって、佐川氏から不正を行ったという証言が得られなかったから、この「安倍事案」はシロであると朝刊あたりでマスコミが書くならば、常識と良識が疑われるだろう。NHKニュースはそれに近いテロップを流したが。
(2)26日は大阪市内は桜が満開だったが、わが家あたりの27日はチラホラ咲き~三分咲きだった。
そんな中、滝桜の子孫樹はほぼ満開だったが、往時の2分の1以下ぐらいに貧相な「満開」だった。
こんな無残な状況を放置している木津川市の文化レベルは恥ずかしい。寄贈したロータリークラブもロータリークラブだ。樹木医を呼んで「治療すべき」でないですか。
記録のために書いておくと、モンシロチョウとキチョウを始めてみた。ツバメも始めてみた。ケリの声は2~3日前に聞いた。ウグイスの初音を聴いたが下手だった。
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