2026年8月29日土曜日

ドイツのゴミ事情

    ドイツ在住執筆業田口理穂氏のコラムを読んで「意外だ」と思った。
 それは、ドイツにはゴミ箱が無数にあるが、それでも路上にゴミが散見されるらしい。
 学校のトイレ、大学の体育館の更衣室、(息子の)小学校の廊下・・
 先生が「黒板消して」と言っても「僕の役割じゃない」と断ることもあるとか。見返りがないとしない、なるべくしないで済ます傾向・・というリポートには驚いた。
 同級生が早くにドイツに行き、そこでのゴミの分別回収の話などを聴いていた身には意外だった。
 翻って昨今の日本の美しさは同調圧力かも知れないが、けっこうドイツと似た精神の傾向は感じる。
 わが家はゴミステーションの近くだが、ルール外の出し方をする。それが未回収になっていてもそのままにする。当番も放っておく。・・けっしてドイツを批判できない。
 強制というか監視というか、そんな脅しのようなものでなくてもコミュニティーが円滑に回るというのは理想にすぎないのだろうか。
 「言われないとやらない。言われたことしかやらない。」そういう新人類は現職の時代から言われていた。ただそれは、当初は、「やりがい搾取」への異議申し立ての性格を持っていたが、そんな根性もなく「楽して儲けたい」レベルに落ちていたことも嘘ではない。
 と、革新的パワハラ爺は不満を抱いている。
 (写真はネットにあったベルリンゴミ事情「渡辺玲」・ナレッジキャピタルを使わせていただいた)

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