それを補ってくれているのが電動アシスト自転車だが、私の愛車は妻からのお下がりで相当古く、若いお母さんが前後に子どもを乗せてビューと追い越していくのを羨やんでいる。
そのバッテリーがいよいよ弱ってきた。
寒い季節にはバッテリーは弱まるものだが、いささか限界の感じがした。
そこで、これで2回目になるバッテリー交換を決意した。
この自転車の機種に合うバッテリーは4種類あったが、一番容量の大きい8アンペアにすると、45,000円少しかかった。
脚さえ丈夫なら・・ママチャリなら2台は買えるなどという詰まらぬ計算をしつつ購入した。
それに、信用しないわけではないが、ネット通販でバッテリーを買う勇気もなかった。
バッテリーは、基本的に使い切ってから充電するのがよく、頻繁に継ぎ足しのような充電はしない方がよいと言われていることは知っているが、走行途中でバッテリーが弱るのも気分が悪いし、長距離走行前にだけ充電するなどというのも邪魔くさいから、結局乗って帰ってくるたびに充電している。
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