猛暑が続いていて去年大量にTシャツを捨てたことが悔やまれる。
先日アップした「ならまち糞虫館」でTシャツを買っておけばよかったと、これも後悔している。
というので、代わり映えしない発想だが畦地梅太郎のTシャツをモンベルで買ってきた。
畦地梅太郎は「山の版画家」として有名で、この作品は「山男」シリーズの中の「鳥のすむ森」。
いうまでもなく鳥というのは雷鳥。
北アルプスあたりを登っていた若い頃は山小屋にしか置いてなく、けっこう高価なTシャツだったと覚えている。
今の若い人は「何?そのデザイン」というのだろう、そこそこ普通の値段になっている。2400円+税。
年甲斐もなくと思われるかどうかは関係ない。
アクティブなTシャツを着るとそれに合わせて元気が湧いてくる。
古稀過ぎてTシャツだけは山男
日の出入りだけは確かに葉月尽
Tシャツにあまりこだわりはありませんが作務衣の下は絶対Tシャツ(もちろん白)と決めています。永六輔さんに倣って。
返信削除古希過ぎては、川柳でよろしいですか?
永さんがそうだったんですか? 作務衣の着こなしにもこだわりがあったんですね。 改めて敬意!
返信削除川柳と無季俳句の違いが判っておりません。花鳥諷詠も俳句、心の叫びも俳句と言ってしまえば乱暴でしょうか。