テレビのニュースを見ていると、「Uターンで〇〇トンネル渋滞何十キロ」だとか、「新幹線乗車率いくら」だとか、関空で子供にインタビュ―をして「グアム。楽しかった」だとかという報道で埋め尽くされている。
長閑で平和なニッポン!でいいのかもしれないが、何かこの国はおかしいぞ!と思うことも大切かも知れない。
お盆休みといってもサンデー毎日の私のことでない。
言いたいことは世間一般のことであるし、身近なところでいえば医院が軒並みお盆休みである。
14日に孫の凜ちゃんを預かって、一日中わが家で元気だったのだが、その夜から高熱を出したらしい。
あくる15日、医院は・・・である。
わが孫のよかった?のは、大学病院に定期的に罹っていることで、「すぐに来なさい」との言葉に助けられて高速道路を駆けて診てもらいに行った。
大学病院は駐車場も満車に近く、院内にも患者があふれていた。
こんなニュースは見たことが無いな!と少し不思議な気がした。
この国は、予定調和のようなニュースでマインドコントロールされていないだろうか。
「一月以上のバカンスが普通になっているヨーロッパあたりの病院や医院はどうなっているのだろう」と、少し調べたくなった。
全く感覚的な経験論だが、乳幼児は土日祝日に熱を出す。
何か法則性でもあるのだろうか。
以上、私のお盆休みの報告である。
凛ちゃんのためにも元気なお爺ちゃんでいなければ、大変ですけど頑張って!で、お爺ちゃんのへるぱんぎーなは?
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