8月上旬には高原の方にいた赤とんぼが山から降りて帰ってきた。
赤とんぼはどうして十字路が好きなのだろう。
という疑問を持って昆虫の本を幾つも捲ってみたが、そんなどうでもいいことは何処にも書かれていなかった。
ご存知の方はご教示ください。
増えすぎて困るので植木鉢で育てている茗荷の花が咲いてきた。早く摘んで食べなければならない。旬を追うのも大変だ。この頃は庭の花として楽しんでいる。
どういう訳か今年のわが家の胡瓜は豊作で、まだ一本も枯れずに順に実らせている。これまでは毎年7月中旬に終わっていたのに・・・。
投入した腐葉土がよかったのか、買ってきた苗がよかったのか、剪定の結果風通しがよかったのか、大量の水撒きがよかったのか???
今さらながら自然は不思議がいっぱいだ。
庭仕事をしていると、道をゆく花や野菜が好きな人と会話になるときがある。「胡瓜はいっぱい水をやらなあきまへんが、トマトはほとんど水をやってはあきまへんな」というようなものであるが、そのうちに「夏の水やりは大変や」という話になり、「水はやっているから水道料(上水料)が上がるのは当然やが、同じ比率で下水道料金が上がるのは理不尽で腹が立つ」とご立腹に、「ほんまにそうでんな」と相槌を打つ度量の狭い自分がいて笑う。
早朝、歩道の掃き掃除をしているとタマムシの死骸が落ちていた。綺麗なので折鶴バッジの入っていたケースに入れると、ちょっとしたものになった。
早起きはなんとか・・である。
妻が「バッジにしたら」とけしかけた。
ネットでピンバッジの留め金や無地の缶バッジなど実現可能な諸材料の検索をすると、とりあえずは頭の中で安価に制作できる目途は立った。
ただ、帽子につけるにしても上着につけるにしても、洗濯等のため何回も取り換えたり、少し乱雑な取扱いが想定されるから、それらに耐え得るほど頑丈に作る自信がないので実行せずにいる。
俗信に「タマムシは箪笥に仕舞っておくと衣装が増える」というのでケースごと箪笥に仕舞ったが、よくよく考えると衣装が増えても着ていく機会と場所がない。
冗談日記
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雨降り 宮迫
水撒きに向かいて遊ぶ赤とんぼ
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