7月30日の新聞に、投稿しておいた「すなっぷ写真」が掲載された。
撮影したのは7月18日の昼のことだった。ということは、約2週間、半月が経ったことになる。
『時間だけは誰にも平等にやって来る』といわれるが、早いようで遅く、遅いようで早い日々である。
『うす皮をはぐように穏やかになれる日がきっと来る』と信じて少しずつでも歩んでいかなければならない。
古い友人が郷土の和菓子を携えてやってきてくれた。
河島英五の『旧友再会』を思い出した。
多くの友人からメールなどもいただいた。
そこには、けっこう深刻な体験や現状が綴られていた。
これ以上ないエールだと喜んでいる。
東日本大震災で大被害のあった直後の陸前高田市で、高台にあって被害を免れた神社で、花見を計画した主婦グループがあり、ちょっとした話題になっていました。テレビでも取り上げられ、インタビューに応じた主婦が花見を計画した理由を「何があっても日はまた昇るし、花は咲きますから」と笑顔で答えていたことを思いだしました。ここにも「諸行無常」の教えが生きているのですね。
返信削除和道おっさんコメントありがとうございます。
返信削除お教えのとおりだと思います。
『旧友再会』(河島英五)を聞きながら皆に感謝しています。