25日に、義母がお世話になっている老人ホームの夏祭りがあった。
家族会として夜店も出したので、昼の2時過ぎから集まって熱中症を心配しつつあれこれ準備をした。
「入居者を観客ではなく主人公に!」という気持ちで、ヨーヨー釣りの出前をしたり車椅子で盆踊りを行った。
義母はというと、炭坑節も河内音頭も江州音頭もみんな同じ手振りながら、曲のあるうちは終始盆踊りを堪能したようだ。
何日ぶりだろうか、夕べのひと時、大いに笑いあった。笑い声が飛び交った。
情けは人の為ならず、笑いは心の治療薬。私の方が癒された。
孫の夏ちゃんも来てくれた。
去年までは櫓の下で踊りまくっていたのが、今年は何度も恥ずかしがった。残念ながらこれが成長というものだろうか。
平成27年の夏祭り、私にとっては忘れられない夏祭りになることだろう。
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