日航機事故から30年が経った。
ネットには驚くような「事故の真相」という記事があるがそれはさておき、この事故がJALの労務政策に基づく‟人災”であったことは明らかだ。
しかし歴代自民党、一部民主党政権下で同じような不当労働行為がJALでは継続され、発生した争議は未だに解決していない。
30年前、仕事上でこの事故に直接関わった。
東京出張帰りの大阪の労働者が多かった。
遠い昔のような気もするが、風化させてはならない課題は多い。
『沈まぬ太陽』。電車の中で読んでいて涙をこらえるのが困難だった。
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