義母の入所している施設の夏祭りで貰って来た金魚のうち、黒の出目金が死んだ。
腹を上にして水槽の表面に浮いていた。
寒さのために水換えを怠っていたからか、酸素不足か餌不足か原因は解らない。
主担であった妻は反省をして「庭に墓を造ってやらなければ」と言った。
いずれにしてもそのままにしておくと他の金魚に悪いから取り出そうとすると、なんと、再び動き出したのである。
重症ではあるが恢復の可能性があると、早速妻が水換えをしたりした。
ところが、その後もそういう瀕死の状態は度々起こった。
その度に「もうダメみたいや」とか「原因がわからん」とか言い合っていた。
そして、ようやくというか、なぜ今まで調べてみなかったのかと思うのだが、ネットで「金魚 腹を上」というように検索してみたら、案ずるより産むが易しというか、すぐに金魚の転覆現象がヒットした。
ヒットしたからといって本当の原因はあまりわからないのだが、こういうことは結構あることだということ、特に出目金にはあることだということが解った。つまり、あんまり心配はいらないらしい。ということで今現在は放置している。
もし放置しておいていけないことならば、お知りの方はどうしたらよいのかお教えいただきたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿