先日も、東大寺大仏殿での茅の輪くぐりの写真などを見ながら「上手にくぐったね」などと誉めてあげて、さらに大仏殿奥の柱くぐりも「上手にくぐった」と誉めると、凜ちゃんに続いてくぐった祖母ちゃんがくぐった後バタッと倒れ込んだ写真があって大いに笑った。
そのあと遊んでいて、凜ちゃんが変な格好で畳の上に寝そべっているので、「何をしているの」と心配して声をかけたところ、それは祖母ちゃんのマネということだった。
あの写真から祖母ちゃんの倒れ込んだマネをしてみようと思った思考のプロセスは全くわからない。
大人のマネをしたいというのは子ども共通の発想かもしれないし、あるいは「笑いがとれる」と考えたのかも。
この孫のお陰で笑いが巻き起こるのだから天使である。
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