よく考えると、このスペイン製らしい「バンザイおじさん」をどこで買ったのかは忘れたし、この種のものはお洒落な店ではエエ値段であったりするから、とりあえずネットで調べてみた。
すると、やはり値段はピンからキリで、普通にアマゾンか楽天で安いのを買おうかと思ったが、たまたまヒットしたヨドバシカメラの通販に、「バンザイおじさん」ではないが機能的には同じもので、さらに値段の安いものを見つけたのがこれ。
経験的には、あまり安いものは中国製か何かで結局注文しても届かないというようなトラブルもあるから回避するが、ヨドバシカメラならそこは問題なかろうと判断した。
今日の話の本題はこれからで、これをネットで注文したのが21日(日曜日)の午前。そして届いたのが22日(月曜日)の朝の9時過ぎ。しかも書留の「ゆうパック」で、値段は送料無料で434円ポッキリであった。
一消費者としては「安くて速い」ことに文句はないが、実際に手に入れてから、「こんな値段でよいのだろうか」と首を捻っている。
各段階で働いている労働者もいるわけで、そこの労働条件はどうなっているのだろうかとこれも考え込む。
一消費者としては今後、会員登録もして愛用しても好いかと思いながら、通販のあまりの便利さに少しビビっている私。
ワインオープナーはいろんな種類がありますが、どなたか、これは便利だ!というのがあれば教えてくださいね。
返信削除私は電池式のオープナーを使っています。コーナンで買いました。一度開栓途中で電池切れになり開けるのに苦労しましたが力もコツも要らず楽勝で使っています。
返信削除スノーさん、その仕組みは空気を入れて中から圧力をかけるというものでしようか?
返信削除理屈はよく分からないのですがモーターでスクリューをコルクに食い込ませて充分入ったらモーターがコルクを引き上げてきて、抜けると逆回転でスクリューからコルクを外すというものです。コルクが抜けるまで瓶をしっかり持って固定しておくことがコツですか・・・
削除ナルホド! バンザイおじさんのは、頭をねじってスクリューを挿し込むと連動して両腕がバンザイの形になり、その両腕を下へ押すと簡単にコルクが抜けるという仕組みです。
返信削除