2022年1月28日金曜日

T2さんのたより3

 T2さんは1月20日(木)の帰宅時にけっこう重い症状が出て、22日(土)の午前中に発熱外来のあるN病院を受診し、その夜遅く病院から『陽性』の連絡があった・・ところまでは以前に書いてある。

 ☐ 24日(月)の夜、保健所から電話があり、病状を聞かれ、明日保健師さんから改めて連絡しますと伝えられました。

 その保健師さんからの連絡が27日(木)お昼にありました。病状や持病などについて聞かれ、出勤再開について確認したところ、体調に変化がなければ2月1日(火)からOKとのことでした。

 自宅療養になるので、レトルト食品とパルスオキシメーターを送ってくれるらしいです。

 濃厚接触者の妻が開き直って「来週いっぱいまで休む」と言っております。症状がないのはありがたいですが、だからと言って読書が進むわけではありませんね。 

 妻については、今の国の基準では、医療従事者の場合は、2月1日にPCR検査受けて陰性なら、その時点で待機は解除されることになっているようですが、妻の病院では、2月1日から6日経って検査、陰性なら翌日から出勤再開と言われているようで、なんか釈然としません。☐

 以上がT2さんのお便り。 読者の皆さんご参考に! 

 結果ヨシ!ですが、結局、PCR検査時の問診だけで、陽性確認後の診察や投薬は一切なしの自宅療養だけで自然治癒?したのでしょう。 
 ほんとうに結果ヨシ!ですが、もし途中で発症、重症化していればきちんとフォローされていたのでしょうかね。T2さんの個別ケースの経験談だけで「オミクロンは怖くない」と考えるのは危険でしょうね。

1 件のコメント:

  1. 続報ありがとうございます。参考になります。症状が回復して良かったですが、悪化した場合入院療養にたどり着けるのか心配、不安ですね。

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