2022年1月18日火曜日

空振を捉えた

   15日昼のトンガ噴火に起因する津波様の事象について、「未知の現象だ。少なくとも最初の波は、噴火に伴う空気振動(空振)によるものではないか。過去に例がなくメカニズムは解らない。」と報じられている。

 1月6日のブログ記事『ZENは解らない』で触れた「反物質」ではないけれど、人間が「もう全て解っている」と考えるのは驕りでしかないようだ。

 ところで、そのように気象庁の専門家でさえ首を捻る「空振」をわが妻は捉えていたという。つまり、空振のころ頭から首、背中にかけて「重痛い」不快症状が続き、それは日頃の低気圧の接近時以上のことで、未知の現象だったと宣った。
 つまり、気象庁専門家の新説を、妻は確信をもって「おかしな気圧の変化だった」と肯定的に裏付けた。
 ただ、この話は他言は無用にしてもらいたい。ふふふふ。

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