山背(やましろ)だより・・・京阪奈の狭い範囲の役にも立たない些細な日常を綴っています。・・・(お気軽にコメントください)(匿名で記載し本文に名前を入れる方法も簡単です)。 スマホの場合は、最終ページの「ウェブバージョンを表示」をタッチして、ウェブバージョンの右にあるアーカイブで年月をタッチしていただくと以前の記事を読んでいただくことができます。ウェブバージョンの最終ページの「前の投稿」で遡ることも可能です。
その柿はひとしきり野鳥を楽しませると発酵の域に達し、そうなると昆虫もお裾分けに預かることになる。
そして、自然界のサイクルどおり、小さな虫たちの集まるところにはそれを食する昆虫が来る。
その信念たるや見上げたもので、ひたすら動じず葉っぱあたりに成りすまして餌の来るのを待っている。
人間世界では選挙結果に一喜一憂している話が多いが、蟷螂の方針に対する確信を少しは見習ったらどうか。
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