2013年10月7日月曜日

小さな収穫祭

  冬野菜の種蒔きどきを逸してしまうので、極小菜園の夏野菜類の整理にかかっている。
 ただ、満願寺唐辛子、加賀野菜の金時草、ササゲ等々猛暑をやり過ごしてから秋になって元気になるものも多くて、毎年のことであるが夏野菜を抜く時期が悩ましい。
 これを惜しがっていると、冬野菜が上手く育たない。

  青紫蘇も然りと抜いているが、その実が惜しいので少しばかり捨てずに収穫し醤油で佃煮にした。 
  料理に使うというよりも、普通のつくだ煮、あるいはフリカケの要領でご飯にのせて食べようと思っている。
  今年もシーズンが終わったが、大切な葉っぱは(100%無農薬栽培なので)年中オンブバッタにボロボロにかじられた。ただ、それでもそれでもと新しい葉っぱが出てくるので、その都度摘んで使用した。
 オンブバッタは孫が来た時に捕らせてあげようと思って放っておいたが、孫はあまりバッタを喜ばなかった。ああ。

  そういう日常の経験から、店頭で売られている大きくてきれいな大葉(青紫蘇)をみると、どうも不自然な感じがしてしまう。
  虫の入らないハウスで育てただけで決して薬づけではないとは思うのだが、どうしても見慣れた葉っぱと比べて「不自然にきれいだ。」と感じてしまう。思ってしまうので仕方がない。
 ただ、夏季全体を振り返ってみると、今年は毛虫やその他の害虫の発生が少なかった。
 嬉しいことではあるが、何か自然界のバランスが崩れているのでは・・・と要らぬ心配が頭をよぎる。
 ・・・・・紫蘇の実の美味しいレシピ、ご存知であればお教えください。

2 件のコメント:

  1.  紫蘇の葉は、香りが強く刺身に巻いたり、ソーメンに入れたりして食べています。私の好きな香辛料の一つです。しかし、紫蘇の実を食べることは知りませんでした。妻に「紫蘇の実食べられるらしいが知ちゅう?」と聞くと「知らん。何処にもあって誰も食べんきあんまり美味しゅうないやない。」とつれない返事でした。
     ところで、我地方では、全国的にはあまり食べないと思われるものが、市場でも売られています。それは家庭菜園をしている者なら作ったことがある人が多い「芋」で、その「芋のツル」が立派な商品となっています。食べると意外に美味しいです。
     虫に食われた野菜を見て、「これが自然で当たり前だ」と言ってもらえる人には、親近感を覚えます。

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  2.  私も紫蘇が大好きで、お刺身の剣には大根よりも大葉を千切りにして使っています。
     その時に、実のなる季節であれば穂も添えて、実をしごいてお刺身と一緒にいただきます。
     素麺も同様です。葉の香りプラス、プチプチという食感が好きです。
     基本的には何の調理・味付けも不要です。
     バラやん、お試しあれ。
     記事のつくだ煮も非常に軽い程度のつくだ煮です。御飯にドサッとかけて食べています。
     それから、サツマイモの蔓ですが、これは有名な「戦争中のある種の救荒食」ですから、当時の記憶のある高齢者には「南瓜とスイトンと芋の蔓はもうええ」という人が少なくありません。意外と美味しいのは同意です。

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