2010年11月15日月曜日

お茶の花が可哀相

 友人が「茶ヤマト」というブログを立ち上げたことに連想して近所の「お茶の研究所」に行ってみた。
 およそ80種類のお茶の木が植えてある。
 宇治茶、静岡茶、八女茶などを遙かに超えてアジア大陸のお茶の木々が壮観。
 中にはお茶の花が満開の種類もある。(写真)
 しかし、茶畑の宿命か満開であろうとなかろうと、綺麗な蒲鉾型に刈り揃えられている。
 花を愛でたい当方としては何か可哀相な気持ちになる。

 ・・・・・・「生産者というのはそんな甘いもんやおまへんで!」
 ハイ そのとおり ただの散歩人の感想 感想

1 件のコメント:

  1. よくもご近所に多種多様な施設、名所、風景が有りますね。
    それとも我方にも有るにも係わらず無知無感想の余りゾンザイニしてきたのかも、改めて能動的に発見します。

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