2013年1月21日月曜日

初物は75日寿命が延びる

  春が待ち遠しいので極寒からカマスゴの話で失礼。

ネットから
  魚の名前は土地や人によって様々だが、私の感覚では、チリメンレベルがカナギ、釘煮レベルがイカナゴ、釜揚げで大好きなのがシンコ、チョッと癖が嬉しくなるのがカマスゴだろうか。
  そのカマスゴだが、関西では、茹でただけとかチョッと炙って合わせ酢等で素朴に食べるのが好まれる。(エッ私だけ?)
  お酒のアテとしてだけでなく、季節の料理として普通に食卓を賑わせる。(エッ我が家だけ?)

  近くの大型スーパーの品揃えがなってないので、時々デパートに足を運ぶが、さすがデパ地下、こんな極寒にカマスゴが出ていたので驚いた。
  およそ7㌢だからカマスゴにしては相当小振りだがシンコとは言えないやはりカマスゴ、それだけに大きなカマスゴ特有の癖が少なさそうだった。(表示もカマスゴだった、念のため)
  癖のある味が大好きな私が「癖が少なそうで美味しそう」と、そう考えたのも、このカマスゴは文句なしの初物に違いなく、「初物を食べると75日寿命が延びる」から孫の夏ちゃんに食べさせてあげようと考えたからである。

  他の地域の方々が、カマスゴの関西での素朴な食べ方にチョッと抵抗を感じられるのは、食べる者を見つめるカマスゴの姿かたち(含む:ハラワタ)と、頭、尻尾、ヒレ、骨等丸かじりのジャリジャリ感と、大きくなるとチョッと感じさせる味の癖だろう。(ほんとうはそこのところが美味しいのだが)
  というようなこともあるので「どうかなあ」と思いながら酢で洗っただけで食卓に上げ、大人たちがお箸で摘まんで「お魚、美味しいなあ」と食べて見せたところ、2歳に満たない素直な夏ちゃんは、指で摘まんでポン酢につけながら何匹も何匹もムシャムシャと美味しそうに食べてくれたのだ。もちろん頭から丸々食べつくしたのはいうまでもない。
  買ってきた爺ちゃんは大感激。
  夏ちゃんの両親は将来酒豪になりはせぬかと心配した。
  しつこいようだが夏ちゃんはカマスゴを指で摘まんでポン酢を付けてムシャムシャである。
  1歳数か月の子供がこんなものを食べるだろうか。
  あまりの感動に写真も撮らずじまいだった。
  ・・・・・と、春を待つ季節の話題(早くもカマスゴ登場)を書こうとして、ただの、ただの爺ばか日誌に終わったようだ。

2 件のコメント:

  1. えっ「かますご」もう初物なんですか?子供のころからお酢で洗ろて食べていましたが酒豪にはなりませんでした。夏ちゃんはきっと歯の丈夫な子供になると思いますよ(^_^.)

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  2.  私は、甘酢に土生姜を下して食べるのが好きですが、美味しい甘酢の卓上壜がなかなかありません。需要がないからでしょうか。

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