京都選挙区の倉林明子 さんは看護師 11 年。
「政治家になって助けられる命もある」の言葉に励まされて政治の世界へ。
京都府議 1 期、京都市議5期。2013年7月参議院京都選挙区で当選。2019年7月再選。
1994年12月京都府議会での初質問で「赤ちゃんを救え」とNICU(新生児集中治療室)の増床を要求(1994 年12 月府議会)して実現。以来、議員歴は31年。
自、公、維新、国民、が医療費改革の名の下に病院ベッド11万床削減、OTC類似薬の保険外しで合意・強行を企んでいる今日、倉林さんは対極に立つ真の庶民代表。落としてはならない。
私の孫は生まれてすぐに救急車に乗せられて大学病院のNICUに行った。
そして丸1日の心臓手術などを経て今日に至っている。
だから、NICUの記事を読んだりすると、ひっきりなしに危険を知らせたアラーム音が今も耳の底からよみがえってくる。
病気やケガはいつやってくるかわからない。明日貴方は当事者かもしれない。事実、それまでの私のNICUの認識もそれ以下だった。
とまれ、裏金だ、原発間接費用だ、軍事費だには手を付けず、「社会保障は無駄だ」というような政党を伸ばしてはならない。
もう一度言うが、明日貴方は当事者かもしれない。
心の通った福祉社会を目指そう。
比例は政党名で、共産党。

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