近頃のウナギの稚魚の不漁というニュースを見るたびに、そんな昔の経験を半分夢だったのかという感じで思い出す。
アメリカ大陸周辺ではアメリカウナギが絶滅危惧種だと言われたりしている。稚魚の密猟が大きな要因だとか。
世界的な密輸ルートを複雑に辿って多くは香港に来ているとか。
昨日は土用の丑の日だったが、アメリカウナギだったかもしれぬ。
食べられなかった悔しさ故、アメリカウナギだと思っておこう。
幸い??吸引薬かコロナのせいで味覚も少しおかしいからそれでよい。
で、悔しいから「ウナギなどスーパーに山ほどあるがお化けキュウリはないやろう」と子どもの喧嘩みたいな負け惜しみをいう。
お化けキュウリの冷製翡翠煮 は先日書いたが、孫の凜ちゃんも美味しいと言って完食した。
消費が追いつかない生産量なので「少し捨てようか」と思っていたが、娘が「この間のは美味しかったからまた作って!」というので、妻が張り切っている。
写真は直接関係ない。わが家の菜園を狙うムクドリ、500羽を下らない大群は私がベランダからパンと手を叩いたぐらいでは動じない。

0 件のコメント:
コメントを投稿