太平之世、五日一風、十日一雨、・・と聞くが納得。
ただ、特に半白キュウリは自根苗のため場所の決定(作付計画)に悩んだ。連作障害(厭地・いやち)のことである。
基本はキュウリの場合5年サイクルの輪作を行えとなっているが、4年間キュウリを植えられないというのも面白くないし、だからといって猫の額みたいな家庭菜園では5つの区画を順番に輪作というのも実際には無理。また連作障害対策の各種農薬も控えたい。
なので、あとはマメ科やニラ、ネギとの混植でどうにかしようかと思っている。
今は冬野菜であった菊菜(春菊)をそのまま混植のようにして花を咲かせようと考えて、その間に植えこんだりしている。
基本は自然農法、不耕起農法でいきたいが、上手くいくかどうか?
失敗したら1年を棒に振るわけだから農業というのは厳しいものだ。
収穫の時期よりも、植えただけで収穫を夢見ている今が一番楽しい。
さあ、瓜葉虫との戦いだ。見つけては指でパチンと弾いている。
返信削除今朝の新聞で長谷やんの俳句を読みました。イソヒヨドリは名前から海岸べりの鳥だと思っていましたが・・・山でも?
返信削除だいぶ以前から磯を捨てて都会のビル群などを崖代わりにして「生き方」を大変革しています。
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